スノーボードのオフトレを始めたいけど、専用の板は新品を買うべき?そんな疑問を持つ方も多いはず。実はオフトレ用ボードは中古でも十分。この記事では、芝・マット・人工芝で使うオフトレ用ボードの選び方をプロ目線で解説します。
①:オフトレ用ボードは新品じゃなくてOK
スノーボードのオフトレを始めようと思った時、「専用の板を新品で買った方がいいのかな?」と悩む方は多いです。
しかし、結論から言うと、オフトレ用のボードは新品じゃなくても全然OKです。
むしろ、芝やマット、人工芝の上で使うオフトレ用ボードは、中古ボードや下取りボードを活用する方が現実的です。
理由はシンプルです。
オフトレ用のボードは、雪山で使う板とは使われ方が違うからです。
ゲレンデでは雪の上を滑りますが、オフトレ施設では芝やブラシ、マットの上を滑ることが多くなります。そのため、滑走面やエッジへのダメージも雪上とは違います。
特にオフトレでは、板を加工することもあります。エッジを落としたり、引っかかりにくくしたり、施設に合わせて調整するケースもあります。
つまり、新品の板をそのままオフトレ用に使うのは、正直少しもったいない場合があります。
結論
オフトレを始めるなら、まずは中古ボードや下取りボードで十分です。
コストを抑えながら、練習環境に合った板を用意するのが賢い選び方です。
②:なぜ新品ボードをオフトレに使うのはもったいないのか
新品のスノーボードは、当然ながら滑走面もエッジもきれいな状態です。
雪山で使うことを前提に作られているため、ワックスを入れて、雪質に合わせて滑走性を高めながら使うのが基本です。
しかし、オフトレ施設では雪ではなく、人工芝やマット、ブラシの上を滑ります。
この環境では、雪山よりも板の消耗が早くなることがあります。
例えば、以下のような理由があります。
・滑走面に傷が入りやすい
・エッジを削る、丸める加工をする場合がある
・芝やマットとの摩擦が強い
・転倒や着地で板に負担がかかる
・練習回数が多いと消耗が早い
特にグラトリやジャンプ系の練習、ボックスやレールなどのアイテム練習をする場合は、板への負担も大きくなります。
新品の高価な板をオフトレで使ってしまうと、シーズン前に滑走面やエッジが傷んでしまう可能性があります。
よくある違い
・雪山用ボード → シーズン中にしっかり使いたい板
・オフトレ用ボード → 練習用として割り切って使う板
この考え方が大切です。
新品を買うことが悪いわけではありません。
ただし、初めてオフトレを始めるなら、まずはコストを抑えた中古ボードから始める方が失敗しにくいです。
③:オフトレ用におすすめなのは中古ボード・下取りボード
オフトレ用ボードとしておすすめなのは、中古ボードや下取りボードです。
中古ボードなら、新品より価格を抑えられます。さらに、多少傷があっても、オフトレ用として割り切って使いやすいのがメリットです。
特にオフトレでは、板をきれいに保つことよりも、繰り返し練習できることの方が重要です。
ターンの感覚、ジャンプの抜け、着地のバランス、プレスの体重移動など、雪山で上達するための動きをオフシーズンに反復することが目的です。
そのため、「新品かどうか」よりも「練習しやすいかどうか」が大切になります。
中古ボードを選ぶ時のポイントは以下です。
■ 長さが合っているか
あまりにも長すぎる板は扱いにくく、オフトレでは動きづらく感じることがあります。グラトリやジャンプ練習なら、やや扱いやすい長さを選ぶのもおすすめです。
■ 硬さが合っているか
硬すぎる板は低速で扱いにくく、柔らかすぎる板は安定感が足りない場合があります。初めてなら、極端すぎないフレックスが使いやすいです。
■ ダメージが大きすぎないか
中古でOKとはいえ、芯材まで大きく割れていたり、ビンディング周辺に大きな破損があるものは避けた方が安心です。
■ 加工して使える状態か
施設によってはエッジの処理が必要になる場合もあります。オフトレ用として使える状態かどうか、事前に確認することが大切です。
選び方のコツ
オフトレ用ボードは、“きれいな板”より“練習しやすい板”を選ぶのが正解です。
④:山用とオフトレ用は分けるのがおすすめ
スノーボードを長く楽しむなら、山用の板とオフトレ用の板は分けるのがおすすめです。
理由は、シーズン中に使う板を長持ちさせるためです。
お気に入りのメインボードをオフトレでも使うと、シーズン前に滑走面やエッジが消耗してしまう可能性があります。特に、カービング用やフリーライド用、パウダー用など、自分の滑りに合わせて選んだ大切な板は、雪山用として良い状態で残しておきたいところです。
一方で、オフトレ用は練習でガンガン使う板です。
多少傷が入っても気にしすぎず、繰り返し練習できることが大切です。山用とオフトレ用を分けることで、それぞれの役割がはっきりします。
・山用ボード → シーズン中に最高の状態で使う
・オフトレ用ボード → オフシーズンの練習に使う
この使い分けができると、メインボードの寿命も伸ばしやすくなります。
また、オフトレ用ボードを持っておくことで、オフシーズンでも気軽に練習できます。
「新品を傷つけたくないから練習しにくい」という不安もなくなります。
結論
本気で上達したい人ほど、山用とオフトレ用は分けた方が練習効率も板の寿命も良くなります。
⑤:オフトレで伸ばせるスノーボードの感覚
オフトレは、ただの暇つぶしではありません。
オフシーズンにしっかり練習することで、来シーズンの滑り出しが大きく変わります。
特に伸ばしやすいのは、以下のような感覚です。
■ バランス感覚
スノーボードは常に不安定な板の上で動くスポーツです。オフトレで板に乗る時間を増やすことで、重心の置き方やバランスの取り方が身につきます。
■ ジャンプの抜け
オーリーやノーリー、ジャンプの踏み切りは、反復練習が大切です。雪山だけでは本数が限られますが、オフトレなら繰り返し練習しやすくなります。
■ 着地の姿勢
ジャンプやトリックで大切なのは、飛ぶことだけではなく着地です。膝の使い方、重心の位置、板の向きを確認しながら練習できます。
■ グラトリの動き
プレス、回転、板をしならせる感覚などは、オフトレでも練習しやすい部分です。雪上でいきなり挑戦するより、オフシーズンに動きを覚えておくと安心です。
■ 恐怖心の軽減
同じ動きを何度も繰り返すことで、体が慣れてきます。雪山で新しい技に挑戦する時も、オフトレで経験があると不安が減ります。
オフトレの目的は、完璧に技を完成させることだけではありません。
来シーズンに向けて、体に動きを残しておくこと。
板に乗る感覚を忘れないこと。
新しい動きに挑戦する準備をしておくこと。
これがとても大切です。
GOLGODAではオフトレ用ボード選びもサポート
GOLGODAでは、オフトレを始めたい方に向けて、中古ボードや下取りボードの相談も対応しています。
「オフトレ用にどんな板を選べばいいか分からない」
「新品を使うのはもったいない気がする」
「中古ボードでも大丈夫か見てほしい」
「山用とオフトレ用を分けたい」
「グラトリやジャンプ練習に向いた板を探したい」
そんな方は、ぜひGOLGODAにご相談ください。
オフトレ用ボードは、ただ安ければ良いわけではありません。
長さ、硬さ、状態、使う施設、練習したい内容に合わせて選ぶことが大切です。
また、施設によってはエッジ加工や板の状態確認が必要になる場合もあります。安全に練習するためにも、オフトレで使える板かどうかを事前にチェックしておくと安心です。
スノーボード用品を見直したい方は、GOLGODAのスノーボード用品一覧もぜひチェックしてみてください。
板・ブーツ・ビンディング・ワックスなど、来シーズンに向けた準備にもおすすめです。
また、スノーボードの上達方法やギア選びについては、GOLGODAスノーボードコラムでも詳しく紹介しています。
オフトレをうまく活用して、来シーズンのスタートを変えていきましょう。
まとめ
オフトレ用のスノーボードは、新品じゃなくても全然OKです。
むしろ、芝やマット、人工芝で使うことを考えると、中古ボードや下取りボードを活用する方が現実的です。
オフトレでは、エッジを削ったり、滑走面が消耗したり、山用とは違う負担がかかります。だからこそ、新品のメインボードをそのまま使うのはもったいない場合があります。
山用とオフトレ用を分けることで、シーズン中に使う板を長持ちさせることもできます。
大切なのは、高い板を使うことではなく、練習しやすい環境を作ることです。
中古ボードや下取りボードをうまく活用して、コストを抑えながらオフトレを始める。
これが、来シーズンの上達につながる賢い選び方です。
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