大切なボードを守る「スノーボードケース」のおすすめモデル3選!

COLUMN

2020.02.03

大切なボードを守る「スノーボードケース」のおすすめモデル3選!

「雪の上」という非日常。
自分のライディングスキルを100%発揮するには、やはり手足のようにコントロールできる使い慣れたスノーボード板が一番です。
自分だけのスノーボード板を持っているなら、持ち運びや保管に使う「スノーボードケース」は必須。

たしかにスノーボードケースは、雪の舞台の主役ではありません。
しかし、スノーボード板を安全に運ぶだけではなく、シーズンの何倍も長い「使っていない期間」のスノーボード板を良い状態に保ってくれる、絶対に欠かせない名脇役です。

ブランド物のスノーボードケースを選ぶと費用が高くかかるようにも思えますが、上質なケースは丁寧に扱えば10年以上も使い続けられる強度があります。
できるだけ早い段階からしっかりとしたスノーボードケースを使い始めておくことで、長期的にはむしろ費用がかからずに済ませることができますよ。

そこで、当店GOLGODAが特におすすめする、東京の街「恵比寿」を原点に持つブランド【eb’s】のスノーボードケースを3つ厳選して見ていきましょう。

スノーボードとの長旅には『ウィールケース』

飛行機で遠くのゲレンデに行ったり、長距離を歩く場合におすすめなのが『ウィールケース』タイプのスノーボードケースです。
ちょうどキャリーケースのようにケースの下に車輪がついており、転がして移動することができます。

すこし遠出をして、1泊以上のスノーボード旅行に行く際には、スノーボードアイテムだけでなく着替えなどの日用品も必要。
大容量のウィールケースなら、これらのかさばる荷物もスノーボード板と一緒に収納できてしまいます。

ケース自体に重量があるので持ち上げて運ぶのにはあまり向いていませんが、転がせることで持ち運び自体はとっても楽。徒歩の距離が多い場合は特に活躍すること間違いありません。

そんなウィールケースタイプのスノーボードケースの中で当店GOLGODAがお勧めするのは、「THE ONE WHEEL」というモデル。

四角いフォルムが特徴的で、デザインはデニムや迷彩柄など飽きの来ないシンプルなもの。何年も使うスノーボードケースとしてはぴったりです。

大型ウィール付きでありながら中央にはキャリーハンドルもあり、背面ベルトで背負うこともできるので、どんな状況にもマルチに対応して持ち運ぶことができます。

THE ONE WHEELのスノーボードケースページを見る

ちなみに、ケースの大きさはジャストサイズを選ぶと出し入れに困ることが多いので、ゆとりのある「一回り大きめ」サイズがベストです。

また、大きめサイズにしておくことで2枚以上のスノーボードを入れることも可能。
一つのケースで何枚もスノーボードケースが持ち運べるのはとってもお得ですよね。

スノーボードケースブランド【eb’s】の商品ページを見る

車で行くスノーボードには薄型タイプの『ソールガード』

車を使ってゲレンデ・バックカントリーに行くことが多いなら、『ソールガード』タイプのスノーボードケースが便利です。

鋭いソールは雪山では必須ですが、いざ持ち運ぶとなると他のモノを傷つけてしまったりと危険です。
ソールガードは、そんな「ソールをカバーする」ことだけを目的に作られたシンプルなカバー。コンパクトで軽く、持ち運びも一番簡単です。

ウィールケースのように荷物を入れることはできませんので飛行機や電車を使った移動にはすこし不便ですが、車で移動する場合にはソールガードだけで十分です。

また、他のケースと比べてかさばらずに収納できるので、オフシーズンの保管にもぴったり。
さらに、上で見てきたウィールケースや、次に見るハードケースにしまう際にも、ソールガードをしてから入れることで、カバーが痛みづらくなり長持ちしますよ!
どんなスノーボードケースを使う場合にも、必須のアイテムです。

そんなソールガードタイプのスノーボードケースのうち、当店GOLGODAがおすすめするのは「KNIT COVER NATIVE」。
ソールガードは直接スノーボード板に触れるため、エッジが錆び付かないよう通気性が特に重要視する必要があります。

その点、KNIT COVER NATIVEはポリエステル製なので通気性抜群。
伸縮性に優れ、ハンマーヘッド形状のボードにも対応しているのでスノーボード板を買い替えても使うことができます。
別売りのバックベルトをジョイントすることで、背負うことができるのもポイントですね。

赤土の荒野にたたずむネイティブ・アメリカンの部族をイメージさせるトラディッショナルかつモダンなデザインは、スノーボードのホーム「雪山」とは対照的ともいえる雰囲気が特に目を引きます。

KNIT COVER NATIVEのスノーボードケースページを見る

スノーボードケースブランド【eb’s】の商品ページを見る

電車やバスでのスノーボードには、大容量の『ハードケース』で

電車やバスでの移動が多いときにおすすめなのが、『ハードケース』タイプです。
ウィールケースのように、スノーボード板だけでなく、スノーボードウェアやスノーボードブーツなど、スノーボードに必要な関係アイテムをまとめて入れられる収納量が魅力。
日帰りや1泊2日ほどであれば、ハードケースだけで必要な荷物を全て持ち運べてしまいます。

ウィールケースとの違いは車輪があるかどうかで、車輪がない分ハードケースの方が軽くなる傾向にあります。徒歩での移動が少なく、または舗装されていない雪原などを歩く場合にはハードケースで決まりです。

当店GOLGODAがおすすめするハードケースのモデルは「THE ONE」。

ウィールケースで見た「THE ONE WHEEL」と同じモデルですが、車輪がない分4000円近く控え目な値段設定です。
ハードケースを購入する際には「容量の大きさ」と、「管理のしやすさ」が特に重要。

THE ONEはボックス型の大容量で、ウェアはもちろんブーツ・着替えや日用品も軽々入ります。
スノーボードを入れるポケット以外に3つのスペースがあり、分別して収納ができるため荷物の管理には困りません。
また、濡れたもの・乾いたものをしっかり分けて持ち運ぶことができます。

持ち運びの方法は肩掛けベルトか背負いベルト、キャリーハンドルもついています。底面についたウレタンパッドでボードを衝撃から保護しつつ、ボード固定用のストラップバンドが移動中の振動ダメージも最小限にしてくれます。

ウィールケースと同じように、カバーのサイズは少し大きめを選ぶようにしましょう。

THE ONEのスノーボードケースページを見る

スノーボードケースブランド【eb’s】の商品ページを見る

スノーボード板を安全に持ち運び、次のシーズンまでベストなコンディションで保管しておくスノーボードケース。
ライディングを練習するようなカッコよさはありませんが、スノーボードを続けていくうえでメンテナンスは何より大切なことです。

次の年も、また次の年も。
スノーボード板を最高のコンディションに保てるように、当店GOLGODAおすすめのスノーボードケースをぜひ使ってみてください!

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