RIDERBLOG

2021.08.30

"サーフライドとサーフィンの歴史" RIDER うっちー

 



今回は
サーフライドとサーフィンの歴史について
ブログを書きます。

サーフライドとは海でやるサーフィンを雪上で行う事で、主にサーフィンイメージでスノーボードをする事(自分では認識しています)




サーフィンはスノーボードの様にリフトが無いため自分で沖まで泳いで行かないと行けません(泳いで沖に出る事をパドリングといいます)


そして波に乗る事が非常に難しいです。
(立つ事をテイクオフといいます)




そしてやっとライディングが始まります。

ただ始まっても最初は中々上手に板を上手く乗りこなす事ができません。

それはなぜか? スノーボードのビンディングの様に足に固定するものが無いため海上のスケートボードの様でとても不安定な乗り物です。



そんな海ではハードルが高いサーフィンをスノーボードでやってしまおうって言うのがサーフライドです!




では主にどういう事がサーフライドなのかって言うと(これは定義があるか分からないので自分なりに)サーフィンをイメージしてターンをしたり壁に入って遊ぶ事がサーフライドなのかなって自分は思っています。

広いバーンでの腰を落としたターンや林間コースやハーフパイプの様な壁でのクイックなターン等 ゲレンデ全体を海とイメージをしてサーフィンをします。




そうすると今まで遊んで来たゲレンデがまた違った見え方がすると思います!

サーフィンをした事なくても大丈夫で
イメージをして滑る事が大事です!

そしたらサーフィンもやりたくなると思います。

全ての横乗りはサーフィンから始まっています。

日本では1960代に湘南エリアに駐在していた米兵がやっていたのが始まりだとされています。

そんな中で1971年にパイオニアMossと言うスノーボードブランドが生まれました。
mossはサーフィンを雪上でやろうって言うのがコンセプトで始まり今でのスノーボードに変わってきました。

現在mossでは1979年に作られたmosssnowstickの復刻版と言う形で2007年に復活しました。
そんなsnowstickは雪上でサーフライドをするのに最高の相棒です! 次回はそのモデルの紹介等をしたいと思います。






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