スノーボードグローブの人気モデル10選!選び方も解説!

COLUMN

2019.12.19

スノーボードグローブの人気モデル10選!選び方も解説!

みなさんはスノーボードをする際「どんな」スノーボードグローブをつけていますか?
「スノーボードグローブに種類なんてあるの?」なんて方もいるかもしれません。
たかがスノーボードグローブ、されどスノーボードグローブ。どれでもいい訳ではありません。

最近ではスノーボードに必要なアイテムは、どれをとっても飽きないくらい選択肢が広がっているんです。

「でも、どんなスノーボードグローブを使えばいいか分からない!?」という方に、スノーボードグローブの機能から選ぶ時のポイント、オススメのスノーボードグローブまで紹介します。

スノーボードグローブの選び方

スノーボードグローブの選び方

まず、スノーボードグローブには大きく分けて2種類のタイプがあります。

スノーボードグローブのタイプ

5FINGER GLOVE(五本指タイプ)

5FINGER GLOVE(五本指タイプ)

一般的にスノーボードグローブといえばこちらのタイプを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

5本の指をそれぞれ別々に動かすことが出来るので、機動力に優れています。
スノーボードグローブをしたままの作業にまだ慣れていない方にはオススメです!
例えばビンディングの取り外しの時、リフト券やスマホを扱う時など、初心者には5本指のスノーボードグローブの方がやりやすいでしょう。動きやすさをとるなら断然コッチです!

しかしながら、デメリットもあります。
指が分かれている分、生地の表面積がミトンタイプに比べて広くなります。
それによって冷たい風や転倒時に雪に多く触れることになり、手が冷えやすくなります。また、指先に生地同士の縫い目が多いので、そこからのホツレ、穴空きの可能性も上がってきます。 冷え性の方にはミトンタイプの方がいいかもしれません。

MITTEN GLOVE(ミットタイプ)

MITTEN GLOVE(ミットタイプ)

保温、暖かさを重視するならコッチです!

ミトンは表面積が少なく保温性が高いので、寒いシーンには持って来いです。
指先に縫い目が少なく雪との摩擦も面で触れるので、ホツレ、穴空きが少なく5本指タイプよりも長持ちします。

デザインが5本指よりオシャレ&カワイイという理由で、ミトンタイプは特に女性に人気があります。

デメリットは、やはり指の動かしにくさですが、慣れてくるとそれほど気にならなくなりますよ。

スノーボードグローブ生地の素材

スノーボードグローブ生地の素材

スノーボード用のスノーボードグローブは防寒用の手袋とは違い、防水や耐水の加工が施されています。
防水、耐水加工の施されていない手袋を使っていると、雪に触れた時に表面だけではなく内部まで浸水して逆効果です。気温が低ければそのまま凍ってしまうのです。

ゲレンデ用のスノーボードグローブは、耐水圧が10,000mm以上のものを目安に選ぶと良いです。
傘の耐水圧が300mm~500mm程度ですから、その20倍以上も水に強いというのは安心ですね。

また動物の革を使用したスノーボードグローブは、保温性、耐水性がさらに優れているのでオススメです。

最近のゲレンデでは、ミトンタイプを使っているスノーボーダーが多い気がします。
どちらもメリットとデメリットがありますが、やはりミトンの方がオシャレ、カワイイという方が多いですね!

あったら便利どころではないインナーグローブ!そしてグローブリーシュ!

あったら便利どころではないインナーグローブ!そしてグローブリーシュ!

インナースノーボードグローブ

インナースノーボードグローブとは、スノーボードグローブの下に装着するファーストレイヤーです。
インナーとスノーボードグローブの2つを付けると重ね着と同じ効果で保温性が一段とアップ!!

寒いリフトやゲレンデでスノーボードグローブを外しても素手にならず、手を守ってくれるんです。人差し指と親指にはスマホの画面に反応する素材が使用されているので、記念写真も気軽にとれますね。

スノーボードグローブと違ってお手入れもラクラク。
スノーボードグローブを洗う時には、防水加工を落とさないために専用の洗剤が必要ですが、インナースノーボードグローブは普通に洗えます。ですから、ある程度手汗をかいても大丈夫!!

スノーボードグローブリーシュ

リフトでスノーボードグローブを落としてしまった経験がある人は多いはず。
スノーボードグローブリーシュは、手首とスノーボードグローブをつなげて落ちないようにできる優れモノです。
スノーボードグローブを外した時にも手がフリーになるのもとてもありがたいですね。

スノーボードグローブの装着方法と使用後のお手入れ

スノーボードグローブの装着方法と使用後のお手入れ

スノーボードグローブの装着

スノーボードグローブのつけ方は簡単で、手をはめ込むだけです。
ただ、その後にスノーボードグローブをウェアの袖の外に出すか内側に入れ込むかは悩みどころです。

転倒した時に雪が入りにくいのは、袖の外にスノーボードグローブをはめた方です。
ですが、袖がスノーボードグローブに被われていると手が大きく見えるのが嫌だという人が多いので、スノーボードグローブをウェアの袖で被う方が一般的でしょう。

モデルによってはオーバーミトンというカテゴリーもあり、スノーボードグローブがウェアの袖を被う前提のモデルになっています。

スノーボードグローブの使用後のお手入れ

スノーボードグローブの使用後のお手入れ

使用後のお手入れポイントは、他のスノーボード用品と同じでよく乾かすことです。
乾かすのをサボるとすぐに臭いが出てきます。
湿気は雑菌の好物なので、使った後はしっかりと乾かすことを忘れないようにしましょう。

スノーボードグローブの劣化を早めてしまうので、洗濯するのはできるだけ控えましょう。
どうしても洗いたい場合は、手洗いするか専用の洗剤を使って洗うことです。

手洗い方法はぬるま湯をはった桶に少量の洗剤を入れて、優しく手で洗ってください。その後しっかりと洗剤を流し、よく乾かしてください。
そして、最後に防水スプレーや撥水スプレーで仕上げればOKです!

スノーボードグローブ人気モデル10選!!

スノーボードグローブ人気モデル10選!!

それでは、GOLGODAがオススメする人気スノーボードグローブを紹介します!

HOWL

FAIRBANKS MITT

【FAIRBANKS MITT】

ほどよい暖かさのスノーボードグローブ。
手首の部分に2ヶ所締められるところがあり、状況に合わせて調節できます。
スノーボードグローブリーシュが標準装備されています。

HOWL

HOWL

HOWL

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【JED MITT】

手の甲のキルティングがオシャレなスノーボードグローブ。
防水性能もしっかりしていて、手首部はリブのようで雪の侵入を防いでくれます!
こちらもスノーボードグローブリーシュ標準装備です。

JED MIT

JED MIT

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VESP

VENT LIGHT MITTEN

【VENT LIGHT MITTEN】

連日で滑る時や、長時間もしくは長期間使う人にオススメなサイドベンチレーション付きのスノーボードグローブです。
ひっくり返して乾かすこともできるので便利!
こちらもスノーボードグローブリーシュが標準装備されています。

VENT LIGHT MITTEN

VENT LIGHT MITTEN

VENT LIGHT MITTEN

【DIGGERS MITTEN】

少し薄めに作られたスノーボードグローブで動きやすく、シーズンインから春までオールシーズン使えます!
指先には本革が利用され、対磨耗性と高級感がプラスされています。
スノーボードグローブリーシュ標準装備のスノーボードグローブです。

DIGGERS MITTEN

DIGGERS MITTEN

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Salmon Arms

CLASSIC MITT

【CLASSIC MITT】

個性が光るサーモンアームズのスノーボードグローブ。
サイドの通気口によりスノーボードグローブ内が蒸れずに快適な使用感を実現。
手のひら部には柔らかくなめされた革が使用されているので、動きやすく破れにくい!!

CLASSIC MITT

CLASSIC MITT

CLASSIC MITT

CLASSIC MITT

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【OVERMITT】

これをつければゲレンデで目を引くこと間違いなし!
厚手のフリースインナースノーボードグローブとウェアの袖をすっぽり被うアウタースノーボードグローブ。 これで雪にも触れず冷たくない!

OVERMITT_01

OVERMITT_02

OVERMITT_03

OVERMITT_04

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ELECTRIC

ELECTRIC

【MITTEN SNOW GLOVE】

人気アイウェアブランド、ELECTRICからスノーボードグローブが登場!!
ソフトで軽くて動きやすい。
シンプルなデザインなのでどんなスタイルにもピッタリ。
こちらもスノーボードグローブリーシュ標準装備です。

MITTEN SNOW GLOVE

MITTEN SNOW GLOVE

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686

686

【AMP MERINO MITT】

これぞオーバーミット!というようなスノーボードグローブです。
しかし、性能はお墨付き!
保温性も通気性も抜群で、こう見えても指先はちゃんとスマホ対応です。
スノーボードグローブリーシュも標準装備されています。

AMP MERINO MITT

AMP MERINO MITT

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【THIRTYTWO】

TM TRIGGER

【TM TRIGGER】

5本指とミトンのいいとこ取りしたトリガータイプ。
丈も長めなので、手首からの雪の進入を防いでくれます。
雪に接する面には革が使用されているので、耐久性・保温性・防水性に優れています。 スノーボードグローブリーシュ標準装備です。

TM TRIGGER

TM TRIGGER

TM TRIGGER

【CORP MITT】

充分な耐水性と透湿性を併せ持つスノーボードグローブ。
サイドベンチレーション機能で、スノーボードグローブ内を常に快適に保ってくれます。
こちらもスノーボードグローブリーシュが標準装備されています。

CORP MITT_01

CORP MITT_02

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ゲレンデで寒い思いをしないためには、まずは手足を冷やさないこと!

スノーボードグローブの着用は必須ですから、自分に合ったスノーボードグローブを見つけて、快適かつカッコよく過ごしてください!

[hirose]

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