
スノーボードのシーズンが終わると、「夏の間に何を練習したらいいですか?」「オフトレって何をすれば冬に効果がありますか?」という相談をいただくことがあります。
そんな中で、GOLGODAでもよくおすすめするオフトレのひとつがサーフスケートです。
サーフスケートと聞くと、「ただの遊びじゃないの?」「スノーボードと本当に関係あるの?」と思う方もいるかもしれません。
結論から言うと、サーフスケートはスノーボードのオフトレになります。
ただし、ただ乗って遊ぶだけでは、スノーボードの上達に直結しにくい場合もあります。大切なのは、スノーボードにつながる体の使い方を意識して練習することです。
今回は、サーフスケートがなぜスノーボードのオフトレになるのか、どんな動きを意識すると効果的なのかを、GOLGODAの店頭接客目線とライダー目線でわかりやすく解説します。
01:サーフスケートはスノーボードのオフトレになる
サーフスケートは、サーフィンの動きを陸上で練習するためのスケートボードとして知られています。
しかし、横向きに乗る姿勢、体重移動、ターンのリズム、上半身と下半身の使い方などは、スノーボードにも共通する部分が多くあります。
特にスノーボード初心者や、ターンをもっとスムーズにしたい方にとって、サーフスケートはオフシーズン中に体の使い方を確認しやすい練習になります。
雪上に行けない時期でも、横乗りの感覚を忘れにくくなり、冬のシーズンインをスムーズに迎えやすくなるのが大きなメリットです。
02:体重移動の感覚がスノーボードに近い
サーフスケートがオフトレになる理由のひとつが、体重移動の感覚です。
スノーボードでは、前足と後ろ足の荷重、つま先側とかかと側のバランス、ターン中の重心移動がとても大切です。サーフスケートでも、ただ足で板を動かすのではなく、体の中心を使って荷重を移動させることで、スムーズに加速したりターンしたりできます。
この感覚は、スノーボードのターン練習にもつながります。
たとえば、上半身だけで無理に曲がろうとすると、板は安定しません。膝、股関節、体幹を使いながら、重心を移動させることで、自然にターンが生まれます。
GOLGODAの店頭でも、スノーボードのターンで悩んでいる方には、「足だけで操作しようとしていないか」「体重移動ができているか」を確認することがあります。サーフスケートは、その感覚を陸上で練習しやすい道具です。
03:ターンの動きがそのまま使える
サーフスケートでは、体を左右に使いながらターンをつなげていきます。
このとき大切なのは、ただハンドルのように上半身を振るのではなく、足元と体の向きを連動させて動くことです。
スノーボードでも、ターンは足元だけで行うものではありません。目線、肩の向き、腰の位置、膝の使い方、足裏の荷重がつながることで、板が自然に動きます。
サーフスケートでターンを繰り返すことで、横乗り特有のリズムや体の使い方を身につけやすくなります。
特に、カービングターンを練習したい方や、ターン中に体が遅れてしまう方には、サーフスケートでのターン練習が役立つことがあります。
04:エッジングの意識が身につく
スノーボードでは、エッジングがとても重要です。
つま先側のエッジ、かかと側のエッジをどう使うかによって、ターンの安定感やコントロール性が変わります。
サーフスケートにはスノーボードのような金属エッジはありませんが、ボードを傾けてターンする感覚は、エッジングの意識づけに近いものがあります。
体を傾ける、足裏で板を感じる、曲がりたい方向へ重心を移す。この動きを繰り返すことで、冬にスノーボードへ戻ったときにも、エッジに乗る感覚を思い出しやすくなります。
ただし、サーフスケートとスノーボードはまったく同じではありません。サーフスケートでできる動きを、そのまま雪上で無理に再現しようとすると、逆にバランスを崩すこともあります。
大切なのは、「サーフスケート=スノーボードそのもの」ではなく、「体重移動やターン感覚を養うオフトレ」として考えることです。
05:やり方を間違えると効果が出にくい
サーフスケートはオフトレになりますが、やり方を間違えるとスノーボードの上達につながりにくくなります。
たとえば、上半身だけを大きく振って進むクセがついたり、後ろ足だけで無理に板を動かしたりすると、スノーボードのターンに必要な重心移動とは違う動きになってしまいます。
また、スピードを出すことだけを目的にすると、姿勢が崩れたり、足元だけの動きになりやすいです。
オフトレとして使うなら、次のようなポイントを意識するのがおすすめです。
・目線を進行方向に向ける
・膝と股関節を柔らかく使う
・上半身だけで無理に振らない
・足裏で板の傾きを感じる
・ターンの切り替えを丁寧に行う
・スノーボードのターンをイメージしながら乗る
正しい使い方を知るだけで、サーフスケートの練習効果は大きく変わります。

06:GOLGODAライダー“うっちー”に聞くサーフスケートの使い方
今回の動画では、GOLGODAライダー“うっちー”にもサーフスケートの使い方について聞いています。
うっちーのように実際に滑っているライダーの視点で見ると、サーフスケートは単なる遊びではなく、体の使い方を確認するための大切な道具になります。
特にCARVERのようなサーフスケートは、体重移動やターンのリズムを感じやすく、雪のない時期でも横乗りの感覚を養いやすいのが魅力です。
GOLGODAでは、商品としてサーフスケートを紹介するだけでなく、「どう使うとスノーボードにつながるのか」「どんな練習をすれば意味があるのか」まで伝えることを大切にしています。
道具は買って終わりではありません。正しい使い方を知ることで、冬の滑りにつながる価値が生まれます。
07:夏の積み重ねが冬に出る
スノーボードは冬だけのスポーツと思われがちですが、上達する人ほどオフシーズンの過ごし方を大切にしています。
夏の間にサーフスケートで体重移動を練習する。スケートでバランス感覚を養う。オフトレ施設で板に乗る感覚を維持する。
こうした積み重ねは、シーズンインしたときに差となって表れます。
もちろん、無理に毎日練習する必要はありません。遊びながら、楽しみながら、少しずつ横乗りの感覚を続けていくことが大切です。
GOLGODAが大事にしているのは、上手い下手だけではなく、横乗りを通じて楽しみながら成長していくことです。
08:サーフスケート選び・オフトレ相談はGOLGODAへ
サーフスケートにもさまざまな種類があります。
よく曲がるモデル、安定感のあるモデル、サーフィン寄りのモデル、スノーボードのオフトレに使いやすいモデルなど、目的によって選び方が変わります。
GOLGODAでは、名古屋の横乗り専門店として、スノーボード、サーフィン、スケートボードを扱ってきた経験をもとに、サーフスケート選びやオフトレ方法のご相談にも対応しています。
「スノーボードのオフトレに使いたい」
「初心者でも乗れるサーフスケートが欲しい」
「CARVERが気になる」
「冬のターン練習につながる使い方を知りたい」
こういった方は、ぜひ店頭やDMでご相談ください。
09:まとめ
サーフスケートは、スノーボードのオフトレになります。
体重移動の感覚、ターンの動き、エッジングの意識など、スノーボードに必要な基礎をオフシーズン中に練習しやすいのが大きなメリットです。
ただし、ただ乗るだけではなく、正しい使い方を意識することが大切です。上半身だけで動かすのではなく、足裏、膝、股関節、体幹を使いながら、スノーボードのターンにつながる動きを意識しましょう。
夏の積み重ねは、冬の滑りに出ます。
サーフスケートやオフトレについて気になる方は、ぜひGOLGODAにご相談ください。ライダー目線と専門店としての経験をもとに、あなたに合った練習方法や道具選びをサポートします。
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