COLUMN

2025.06.08

足が痛い…をゼロに!スノーボードブーツ選びの極意

はじめに:ブーツが“合わない”と滑りは楽しくならない

「せっかくボードやバインディングは気に入ってるのに、なんだか足が痛い…」
そんな経験、ありませんか?

実は、スノーボードの快適さと上達スピードを大きく左右するのが“ブーツのフィット感”です。
どんなに高性能なギアを揃えても、足元が合っていなければ実力は発揮できません。

今回は、

スノーボード歴20年以上のプロの目線から、正しいスノーボードブーツの選び方を徹底解説。初心者〜中級者にありがちな悩みを解決し、あなたのライディングをもっと自由にするヒントをお届けします!

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なぜ「ブーツ選び」がそんなに重要なのか?

スノーボードでは、足元から全身へとパワーを伝えます。
つまり、ブーツが足に合っていないと「力が伝わらない」「痛い」「疲れる」といった悪循環に。

特に起こりやすいトラブルは以下の通り:

  • かかとが浮く → ターンが不安定になる

  • つま先が当たる → 疲労や痛みの原因に

  • 足首のサポートが足りない → 踏み込みが効かない

ブーツ選びは、滑りを変える“スタートライン”なのです。


自分に合ったブーツを選ぶポイント

① フィット感:足のサイズだけじゃダメ!

ブーツ選びでは「普段履いている靴」と同じサイズ、もしくは0.5〜1.0cm小さめを基準に試着するのが一般的です。
ただし、ここで注意すべきポイントがひとつ。

多くの人が普段のスニーカーなどを“ゆったりめ”で選んでいる傾向があるため、実際の足のサイズよりも大きめを履き慣れているケースが非常に多いです。さらに、「自分の足は27.5cmくらいだろう」と思っていても、計測すると実際には26.5cmだった…というのもよくある話。

そのため、スノーボードブーツ選びでは「今までの靴サイズの感覚」を一度リセットして、実際の足長(かかと〜つま先)や足囲の計測からフィッティングを見直すことが大切です。

ブーツは使用に応じて“熱成形”や“履きこみ”で若干広がるため、最初は少しタイトに感じるくらいがベストです。


② フレックス(硬さ):スタイルに合わせる

スタイル おすすめフレックス 特徴
初心者〜フリーラン ソフト〜ミディアム 動きやすく疲れにくい
カービング・高速滑走 ミディアム〜ハード 高いレスポンスと安定感
パーク・グラトリ ソフト〜ミディアム トリック向けで足首が動かしやすい

③ 足の形に合ったブランド選びも重要!

ブランドごとに足型が異なり、相性の良し悪しがあります。


GOLGODA取り扱いブーツブランド一覧(リンク付き)

GOLGODAでは、全ブランドを実店舗で試着&フィッティング可能!
プロスタッフがあなたの足型や滑り方に合わせて、最適な1足を提案します。


まとめ:フィットするブーツがあれば、滑りがもっと楽しくなる!

「痛い」「疲れる」を我慢しながら滑る必要はもうありません。
ブーツがしっかり足にフィットすれば、コントロール性が向上し、滑りに余裕が生まれます。

GOLGODAでは、スノーボード歴20年以上のプロが、あなたの足とスタイルに合わせた最適なブーツを一緒に選びます。
Instagram(@golgoda13_nagoya)でも定期的にブーツ紹介&レビューをアップ中!

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