COLUMN

2026.06.06

ソールの色で走りが変わる!?黒いソールとシンタードソールの違いを専門店が解説

 

スノーボードを選ぶとき、多くの方が最初に注目するのは「デザイン」「形状」「長さ」「フレックス」ではないでしょうか。もちろんそれらも大切ですが、実は板の裏側にある「ソール」も滑走性能を大きく左右する重要なポイントです。

店頭で接客をしていると、「ソールの色って見た目だけの違いですか?」「黒いソールの方が走るって本当ですか?」という質問をいただくことがあります。結論から言うと、ソールは色や素材によって性能が変わる場合があります。

今回は、スノーボードのソールカラー、とくに黒いソールに使われることが多いグラファイト、そして上級モデルに多く採用されるシンタードソールについて、初心者の方にもわかりやすく解説します。

01:ソールの色は見た目だけではない?

スノーボードのソールには、さまざまなカラーやグラフィックがあります。カラフルなデザインのソールもあれば、黒をベースにしたシンプルなソールもあります。

一見すると「色の違い=デザインの違い」と思われがちですが、黒いソールの中にはグラファイトという素材が含まれているものがあります。このグラファイトが、滑走性能に関わる大きなポイントです。

もちろん、すべての黒いソールが必ず高性能というわけではありません。しかし、上位モデルや走りを重視したモデルでは、黒いグラファイト入りソールが採用されることが多くあります。

02:黒いソールに使われるグラファイトとは?

グラファイトとは、簡単に言うと炭素系の素材です。スノーボードのソールに配合されることで、滑走時に発生する静電気を逃がしやすくしたり、水分を弾きやすくしたりする効果が期待できます。

雪の上を滑るとき、板と雪面の間には摩擦が生まれます。その摩擦によって静電気が発生すると、細かい汚れや水分の影響を受けやすくなり、滑走性が落ちることがあります。

そこで、グラファイト入りの黒いソールは静電気を逃がしやすくし、よりスムーズな滑走をサポートしてくれます。とくに春雪や湿った雪、汚れが多い雪面では、ソールの性能差を感じやすい場面があります。

03:シンタードソールとは?

スノーボードのソール素材には、大きく分けて「エクストルードソール」と「シンタードソール」があります。

初心者向けモデルや扱いやすさを重視したモデルには、エクストルードソールが採用されることが多く、メンテナンスが比較的簡単なのが特徴です。一方で、シンタードソールは焼結製法で作られた高密度なソールで、ワックスが浸透しやすく、滑走性に優れています。

シンタードソールは、しっかりワックスを入れてあげることで本来の性能を発揮しやすくなります。そのため、スピードを求める方、フリーランをしっかり楽しみたい方、上達してより走る板に乗りたい方におすすめされることが多いソールです。

04:よく走るソールにはメンテナンスも必要

ここで大切なのは、「高性能なソール=何もしなくてもずっと走る」というわけではないことです。

シンタードソールやグラファイト入りソールは、ワックスをしっかり入れることで性能を発揮しやすくなります。反対に、ワックスが抜けた状態で使い続けると、どんなに良いソールでも滑走性は落ちてしまいます。

GOLGODAの店頭でも、板を購入されたお客様には、滑る頻度や行くゲレンデ、雪質に合わせてワックスやメンテナンス方法をご案内しています。とくに新品の板は、最初のベース作りがとても大切です。購入後すぐにそのまま滑るのではなく、必要に応じてワックスを入れてから使うことで、板の走りやソールの保護にもつながります。

05:初心者でもソール性能は気にした方がいい?

初心者の方の場合、「まだスピードを出さないからソールは関係ない」と思うかもしれません。しかし、実際には初心者の方こそ、滑りやすい板を選ぶことが大切です。

板が走らないと、緩斜面で止まりやすくなったり、ターンのリズムが作りにくくなったりします。また、必要以上に力を使ってしまい、疲れやすくなることもあります。

ただし、初心者の方がいきなり上級者向けのシンタードソールを選べば良い、というわけでもありません。扱いやすさ、メンテナンス性、価格、滑る回数などを含めて、自分に合った板を選ぶことが大切です。

06:初心者のボード選びはGOLGODAにご相談ください

スノーボードの板選びでは、形状やフレックスだけでなく、ソールの素材やメンテナンス性も重要な判断材料になります。

GOLGODAでは、実店舗での接客経験をもとに、お客様のレベル、滑りたいスタイル、よく行くゲレンデ、メンテナンスにかけられる時間などを確認しながら、無理のない板選びをサポートしています。

「黒いソールがいいのか」「シンタードソールが必要なのか」「自分にはどのくらいのグレードが合っているのか」など、カタログだけでは判断しにくい部分も、専門店スタッフがわかりやすくご案内します。

また、板を買った後のワックスや初期メンテナンス、保管方法についてもご相談いただけます。スノーボードは買って終わりではなく、使いながら状態を整えていくことで、より長く快適に楽しめるギアです。

07:まとめ

スノーボードのソールは、見た目だけでなく走りにも関わる重要な部分です。

黒いソールにはグラファイトが含まれていることがあり、静電気を逃がしやすく、水分を弾きやすいことで滑走性アップが期待できます。また、シンタードソールはワックスが浸透しやすく、しっかりメンテナンスすることでよく走るソールとして性能を発揮します。

ただし、ソール性能だけで板を選ぶのではなく、自分のレベル、滑走スタイル、メンテナンス頻度に合っているかを考えることが大切です。

スノーボード選びで迷ったときは、ぜひGOLGODAにご相談ください。実際の接客経験と専門店としての知識をもとに、あなたに合った一本を一緒に選ばせていただきます。

08:関連動画・関連記事

Instagramはこちら

TikTokはこちら

YouTubeはこちら

さらに詳しいスノーボードの選び方や上達方法は、GOLGODAコラムでも紹介しています。
ギア選び・初心者向け情報・ゲレンデマナーなど、気になるテーマがある方は他の記事もぜひチェックしてみてください。

GOLGODAスノーボードコラムはこちら

 

【GOLGODA店舗情報】
〒463-0037
愛知県名古屋市守山区天子田1-106

052-739-5273

📢GOLGODA公式LINE📢
 
 

 

GOLGODA公式LINEでは、店舗・オンラインストアで使えるクーポン、新作入荷、予約商品、セール、イベント情報をお届けしています。💌

人気モデルや限定カラーは、サイズによって早期完売することもあります。
LINE登録をしておくと、入荷情報や再入荷情報をいち早くチェックできます。

さらに、LINE登録者限定クーポンや、お友達登録ありがとうクーポンも発行中です。🎫

板・ブーツ・ビンディング選び、サイズ相談、メンテナンスのご相談もお気軽にどうぞ。🙇

GOLGODA公式LINEに登録して、お得な情報を受け取ってください。

スノーボード カテゴリ一覧

スノーボード板スノーボード板

ビンディングビンディング

ブーツブーツ

ウェアウェア

ゴーグルゴーグル

グローブグローブ

ビーニービーニー

メンテナンスメンテナンス

スノーボードブランドA〜FスノーボードブランドA〜F

スノーボードブランドG〜JスノーボードブランドG〜J

スノーボードブランドK〜ZスノーボードブランドK〜Z

スノーボードアパレルスノーボードアパレル

スノーボードDVDスノーボードDVD

スノーボードアクセサリースノーボードアクセサリー

COPYRIGHT (C)2019 GOLGODA ALL RIGHTS RESERVED.
COPYRIGHT (C)2019 スノーボード用品通販|GOLGODA ALL RIGHTS RESERVED.