「ショップライダーって、どうやったらなれるの?」
「スノーボード上手ければ声かかるんでしょ?」
そう思っている人、実は少なくありません。
でも実際は、うまいだけじゃダメ。応援される“人間性”と“発信力”が鍵なんです。
今回は、GOLGODAのInstagramリール(@golgoda13_nagoya)でも話題になった、ショップライダーになるための条件・ステップ・心構えを、GOLGODAの視点からリアルに解説します。
▼ ショップライダーとは?プロとは違うの?
まず、「プロライダー」と「ショップライダー」は、それぞれ役割が異なります。
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プロライダー: スノーボードブランド(メーカー)と契約を結び、大会や撮影、発信活動を通じてギアやスタイルを広く発信していく存在。全国・世界を舞台に活動している人が多いです。
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ショップライダー: 地元のスノーボードショップと関わり、試乗会やイベントでのサポート、SNSでの情報発信などを通じて地域密着型でショップやシーンを盛り上げるライダーのこと。
ただし実際には、「プロライダー」でありながら「ショップライダー」も兼任するケースもあります。
たとえば、GOLGODAにもメーカーと契約している現役プロライダーが、GOLGODAショップライダーとしても活動していることがほとんどです。
このように、「プロ or ショップ」という二択ではなく、両方の役割を持つハイブリッドなライダー像も一般的です。
いずれにしても共通しているのは、「人の目に触れるポジションで、自分の滑りや価値観を発信していく存在」であることです。
▼ まとめ:ショップライダーになるには「うまさ+人間力」
スノーボードのうまさだけでは、ショップライダーにはなれません。
大切なのは、
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お店や仲間へのリスペクト
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情熱を持ってスノーボードを楽しむ姿勢
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人に応援される発信と立ち振る舞い
この3つを磨いていけば、自然と道は開けます。
あなたもGOLGODAライダーとして一緒に雪山を盛り上げてみませんか?
【お問合せ】
GOLGODA
052-739-5273
info@golgoda.com
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