COLUMN

2024.05.28

スノーボードのチューンナップにはどのようなものがある?初心者向けから上級者向けまで

「チューンナップ」といえば、なんとなく難しそうで面倒なイメージがありますよね。

「買ったばかりだし」

「普通に滑れれば良いし」

と、ボードをそのままにしている方も多いのではないでしょうか。

しかしながらチューンナップは、スノーボードの寿命や安全性を高めることが、大きな目的です。技術レベルや購入時期に関係なく、行う必要性は高いでしょう。

そこで今回は、スノーボードとメンテナンスに慣れていない初心者向けから、慣れている上級者向けまで、チューンナップの手順をレベル別に解説します。

ぜひチューンナップをする際のご参考にして、万全なスノーボードで楽しみましょう。

そもそもスノーボードのチューンナップとは?

チューンナップとは、傷や汚れなどによって低下したスノーボードの滑走性能を、完全に取り戻すためのメンテナンスのことをいいます。

スノーボードを購入したばかりだとしても、1度でも滑れば滑走性能は低下します。それは、雪との接触によって傷や汚れが生じる上、体重を支えたり制御したりしようと力を加えながら滑るためです。

その低下した滑走性能を完全な状態まで戻すために、チューンナップは必要となります。滑りやすくなるだけではなく、怪我や事故防止にも繋がり、さらには保護することで寿命も延ばせるでしょう。

よって、技術レベルやスノーボードの購入時期などにかかわらず、チューンナップは誰にとっても重要な作業といえます。

スノーボードのチューンナップの手順|レベル別に解説

チューンナップの重要性は理解していても、難しかったり面倒だったりすると、なかなか手を付けられませんよね。

今回は初心者・中級者・上級者向けに、3段階のレベルに分けて手順を解説していきます。

ご自身のスノーボードやメンテナンスのレベルに合わせて、参考にしてみてください。

初心者でもできる簡単なやり方

まずは、初心者の方でもできる簡単なやり方です。

①ビンディングを外す

ここからのお手入れをしやすくするため、まずはビンディングを外しましょう。

再度同じ形でセッティングできるよう、写真を撮っておくのがおすすめです。

固定するための金具が錆びていないかもチェックし、ネジはなくさないようネジ穴にとめておきましょう。

②ソールの汚れを落とす

次に、ソールに付いた汚れを落としましょう。

水で流したり、キッチンペーパーやタオルなどで拭き取ったりします。

③リムーバーでクリーニングする

汚れを落とす役割であるリムーバーを使用して、②で落ちなかった油汚れを落としましょう。

ソールにリムーバーを付けて、キッチンペーパーなどで拭き取ります。

クリーナーとベースワックスの役割をもつリムーバーは<こちら

④簡易ワックスを塗る

実際に滑る前に、簡易ワックスを塗りましょう。

全雪質に対応している、スプレータイプのものがおすすめです。

全雪質対応、スプレータイプのワックスは<こちら

慣れてきた中級者向けのやり方

続いては、スノーボードにもチューンナップにも慣れてきた中級者の方向けに解説します。

①スクレーパーでワックスの汚れを落とす

スクレーパーを使用して、残っている古いワックスを落とします。

ある程度の汚れが取れたら、リムーバーやブラシでさらに細かい汚れを落としましょう。

ブラシを使用するとソールがケバ立つため、キッチンペーパーなどで汚れを拭き取った後は、専用の布を使用して磨きます。

おすすめのリムーバーは<こちら

ボアとナイロンがミックスされたブラシは<こちら

②ワックスを塗る

水分をしっかり拭き取ってから、ワックスを塗りましょう。

ベースワックスと滑走用ワックスがあり、タイプも固形からペースト、リキッドやスプレーまでさまざまです。

それぞれ持続性の高さや扱いやすさが異なるため、ご自身にあったものを選ぶと良いでしょう。

ベースワックス不要、生塗り用のおすすめは<こちら

ベースワックスのあとに使う、スプレータイプのワックスは<こちら

③仕上げ

ワックスが乾いてから、コルクとブラシを使用して仕上げます。

コルクは、ワックスを均等に伸ばしてより接着させるため、力を入れて擦ります。

それから、ワックスの効果を持続させるために、ブラッシングをしましょう。

エッジ部分の錆び取りもするとなお良いですが、削りすぎると滑り心地が悪くなってしまいます。少しずつ、様子を見ながら行いましょう。

固形、スプレータイプのワックスをムラなく延ばせるコルクは<こちら

ペンシルタイプの錆落とし、錆止めは<こちら

お店レベルの上級者向け

最後はチューンナップのレベルを上げたいという上級者の方向けに、ホットワックスを使用するやり方をご紹介します。

①クリーニングワックスで汚れを落とす

初・中級者と同じやり方で、リムーバーを使用して汚れを落とします。

それでも落ちない汚れを、クリーニングワックスで落としましょう。

ワックスにアイロンを当て、柔らかくなったワックスを直接ソールに塗ります。

はじめてのアイロンには<こちら

全雪質対応、まずはお試しポケットサイズのワックスは<こちら

②ワクシングペーパーを使用してワックスを伸ばす

ソールの上にワクシングペーパーを置き、その上に溶かしたワックスを垂らします。

それからアイロンとワクシングペーパーを同時に動かし、ワックスを均等に塗りましょう。

その作業を、5回程繰り返します。

アイロンの熱からボードを守る、ワクシングペーパー50枚入りは<こちら

③スクレーパーやブラシでワックスをなじませる

ボードを少し冷ましてから、スクレーパーを使用して、軽い力でワックスを削ります。

その後ブラシで力をいれて擦り、余分なワックスを削りましょう。

ボアブラシ→ナイロンブラシ→馬毛ブラシの順で使用します。

最終仕上げ用、馬毛ブラシは<こちら

④ベースワックスをかける

ソールの温度を保ったまま、ベースワックスをかけていきます。

クリーニングワックスとやり方はほぼ同じで、③の削る作業は不要です。

全雪質対応、ベースとクリーニングの役割をもつワックスは<こちら

まとめ

以上、3段階のレベル別に、チューンナップのやり方をご紹介しました。

レベルが上がるにつれて、必要な道具は増えてきます。

もちろんショップなどで依頼することもできますが、自分でチューンナップをすればするほど、よりスノーボードへの愛着が湧いてくるでしょう。

ぜひこちらをご参考にして、チューンナップにチャレンジしてみてください。

チューンナップに必要なものを揃えるなら<こちら

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