GOLGODA(ゴルゴダ)で取り扱っているブランドの紹介です
バリのチャングーに、その秘密基地はあり、オーストラリアからはシェイパーのエリス・エリクソン、ジェイソン・サリスバリー、フィルムメーカーのジミー・キナード、そしてアメリカからはアーティストのタイラー・ウォーレン。
このデウス・テンプルで出会った彼らが、やがて流動的ながらムーブメントを起こします。
オーストラリア、バリに続き、去る2月にはアメリカでの第一号店となるザ・エンポリアム・オブ・ポスト・モダン・アクティビティ(=現代における商業活動施設)をカリフォルニアのベニスビーチにオープンしたデウス。
そこにはカスタムしたバイクをショップ内で展示販売をし、オリジナルTシャツを売るだけではなく、ロングボードからトラジション、そしてフィンレスといった多様なデザインのサーフボードをストックとしてディスプレイし、サーフィンとモーターサイクルカルチャーのクロスオーバーを表現しています。
そのボード達をブランドのゲストシェーパーとして、先のタイラー・ウォーレンやオーストラリアのトーマス・ベクソン、クリス・ギャレットやエリス・エレクソンといったサーファー・シェーパーが、バリのザ・テンプル・オブ・エンスージアム(=彼らが熱狂的な寺院と呼ぶシェイピングベイ)を訪れ、実際に各店舗で売られている市販用のボードを世界中に送り出しているのです。
デウスはストックしたバイクやボードをバラバラにし、オリジナルのイメージにリビルドし、もっとクールで、速く、タフで、アートなテイストを散りばめています。
それは壁につるす飾り物ではなく、バイクと同じように徹底的に乗り倒し、スピードとファンクション、アートとして一つの道具と化しています。
サーフィンとモーターサイクルのコネクションは今や大きな潮流のひとつ。
deus ex machina(デウス エクス マキナ)は、その二つに加えてアートや音楽も連動するライフスタイルを提唱しています。
公式サイトはコチラ → deus ex machina(デウス エクス マキナ)